プラス東京・横浜2泊3日(2013.2.1~3)
ユーミンの苗場コンサートへはツアーが一番行きやすいのだが、
大阪からの夜行バスツアーは少々体にこたえるお年頃;(+_+);
ってことで、今回は趣向を変え、東京発着苗場1泊の新幹線ツアーで申し込むことにした。
せっかくなので東京でも一泊して2泊3日にし、スカイツリーを見て帰ろうということになった。
大阪から早朝の新幹線で3人出発、東京駅で合流して合計4人の賑やかツアーの始まり!
東京駅から上越新幹線で越後湯沢まで。
カバンからそれぞれおつまみを出し、プシュッ、かんぱーい└(^o^)┘
話は尽きず、飲むわ食べるわ・・・であっという間に越後湯沢に到着した。
ここで早くもみんなすっかり出来上がってる!
夕方苗場プリンスホテルにチェックイン!
最近リニューアルしたというファミリールームに通されると・・・きゃ~!すごいすごい!!
壁にはウォールクライミングできる可愛いデコボコ、
ソファはふかふかのビーンズ型、
そしてなんとハンモックまで!
ベッドの壁面は黒板になっていて落書きまでできる・・・なんていうユニークなお部屋だった。
ターゲットではない年齢の私たちが大はしゃぎしたのは言うまでもない。
お風呂に入って、ユーミンディナータイム!
ツアーの人だけが予約できる今年のディナーはこんなのです。コンサート始まる前から大盛り上がり!!
さて、いよいよコンサートの開始!
おっと、今年の席は立っても座っても見えづらい、なんで~!?
Age of our innocenceを皮切りに、氷の世界のコンセプトでコンサートがスタート!
でも、ん~・・・・なんだか「ちょっと違う」感が・・・・。
テーマに沿った選曲はいいけど、デビュー40周年はどこにも出てこず、
しょっぱなからなじみの少ない曲が多く歌われていた。
40周年の節目に出したCDみたいに、ユーミンの歴史の回顧とかあったら良かったなと思う。
などと悩まなくても、徐々に盛り上がっていき、
ラストのダブルコール「何もなかったように」はうるうるしながら一緒に歌った。
ちょっと残念な点もあったけど、やっぱりこの凝縮された時間の濃度はすごい!
ロビーには、毎年恒例の花と、今年は写真集のパネルがあちこちに!
<コンサート曲リスト>
Age of our innocence
Man in the moon
Glory Birdland
砂の惑星
吹雪の中を
星のクライマー
影になって
sugartownはさよならの町
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リクエスト コーナー
Nobody else
choco-language
グッドラックアンドグッバイ
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未来は霧の中に
Northern lights
雪月花
Many is the time
sign of the time
リフレインが叫んでる
もう愛は始まらない
破れた恋の繕し方教えます
BLIZZARD
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アンコール
恋の一時間は孤独の千年
真夏の夜の夢
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ダブルコール
何もなかったように
「氷の世界」をイメージした
舞台セットと衣装
真夜中すぎに全公演が終了!
冷めやらぬ余韻を引きずり、カクテルラウンジシャトレーヌへ。
窓の外にナイターゲレンデを臨みながら、
ユーミンの曲の生ピアノ演奏を聴き今年のオリジナルカクテルを頂く。
ここで弾かれたピアノ曲は有名どころが多く、
「こっちの選曲のほうが好きかも・・・」なんて。
ブルーのカクテル、
この周りに貼り付いてるのは、なんと「お砂糖」です!
赤い綺麗なのは、ノンアルコール。